【2018年】桜観光名所「円山公園」の見頃の桜がヤバすぎる件
こんにちは京都かみんぐです。先日も桜の記事でしたが本日も桜の記事です。
しかたありません。ここ京都では年に1回のこの桜シーズンをすこしでもたくさん堪能しようとしている人がほとんどで私も漏れなくその一人です。
今日は京都の桜の観光名所のひとつである円山公園の桜のお話です。
円山公園とは
念のため書きますが、円山公園の読みは「まるやまこうえん」です。京都の東の端、東大路通四条にある公園です。ちなみに京都の人は東大路通のことを東大路と呼ばず東山通や東山と呼ぶのでご注意を。
常日頃から観光客で混雑する八坂神社や知恩院もそばにありこの辺一帯が観光名所として人気のスポットです。いわゆる祇園という場所はここのこと。
円山公園のしだれ桜
京都円山公園の桜といえばしだれ桜です。円山公園には「祇園の夜桜」という巨大なしだれ桜が植わっています。京都では観光名所としてとても有名な桜です。場所としては円山公園内のちょうど真ん中あたり。円山公園は広い公園ですが広いと言えど祇園の夜桜のしだれ桜を見つけることは容易です。
その他にも円山公園内には多数の桜の木が植わっているので見所は多数あります。
円山公園の夜桜のライトアップ
祇園の夜桜なんていうぐらいですから、円山公園のしだれ桜はライトアップされますよ。平年だと3月下旬から4月上旬あたりにライトアップされています。大きなしだれ桜がライトアップされている様はそれはそれはキレイですよ。
さらにライトアップだけではなくかがり火も使って照らす時期もあります。
幻想的で美しい京都の夜桜が見たいなら円山公園のしだれ桜のライトアップは見逃せません。
円山公園へのアクセス
円山公園のアクセスで一番近くまで行けるのは市バスです。
市バス100系統（D1乗り場）か市バス206系統・反時計回り循環（D2乗り場）で『祇園』バス停で下車
ですが京都の市バスはとにかくややこしく、京都人ですら嫌いな人間が多いので、というか私は大嫌い。少し歩くものの電車を利用するのが私的にはおすすめです。
電車を降りたら東向いて1ブロック程歩けば着きます。京都の観光名所付近はどこも人がたくさんいて、観光客の流れに着いていけば迷子にならないので大丈夫です。
円山公園に着くまでの道も雰囲気がいいのでちょっと散歩を兼ねたい場合は駅から歩くのがおすすめです。
ただ1ブロックはあるのでお年寄りの方や歩くのが苦手な方はバスで行ったほうがいいですね。というか円山公園の混雑にお年寄りが行くのは結構無謀かも。
円山公園駐車場
一応円山公園には駐車場があります。が、桜の時期は混雑して満車になることが予想されます。京都市内を探索するには公共交通機関がおすすめです。
円山公園の桜開花時期
円山公園の桜がいつ咲くのか、その開花時期ですが例年だと4月上旬頃が見頃になっています。
終わり
以上が【2018年】桜観光名所「円山公園」の見頃の桜がヤバすぎる件になります。桜の時期に京都観光を検討中の方はぜひ円山公園を訪れてみてはいかがでしょうか。
